◆修繕リスクを乗り切るためには・・・

大規模修繕という言葉に惑わされ全ての工事をいっぺんにする必要はありません。
外壁のひび割れ・タイル剥離の補修、外壁・鉄部塗装、配管・防水工事など建物の寿命を伸ばすために必要不可欠な工事は多項目あるわけですが、優先順位を付けて分割工事することが重要です。
より費用対効果の高い工事を適正価格で実施していくことが大切です。
退居に伴う室内リフォーム工事も毎年あるわけですから、不動産管理で作成する損益計算書(P/L)とバランスシート(B/S)をよく分析して自己資金と借入金を合わせた予算を決めていくことが大切です。
しかしながら、金融機関はリフォームローンにはあまり積極的ではなく、施工業者にとっても面倒なことかもしれません。
そのことを理解してくれる銀行と機動力のある施工業者を大切にしましょう。